クワクボリョウタ:1971年生まれ.筑波大大学院修了.
1998年から主にエレクトロニクスを用いて, アナログとデジタル,人間と機械,情報の送り手と受け手など,さまざまな境界線上で生じる関係性をテーマにした作品を発表.代表作に《ビットマン》(明和電機との共作),《PLX》,《シ'|フ'|ン》,《ニコダマ》などがある.純粋に体験を提供するための装置ではなく,道具として体験者を関係づけようとする指向性は「デバイス・アート」とも呼ばれる独自のスタイルを生み出した.
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2010年度芸術選奨・文部科学大臣新人賞
2003年文化庁メディア芸術祭・アート部門・大賞
2002年2003年オーストリア・アルスエレクトロニカ賞・入選
ほか 受賞多数
2010年度芸術選奨・文部科学大臣新人賞
2003年文化庁メディア芸術祭・アート部門・大賞
2002年2003年オーストリア・アルスエレクトロニカ賞・入選
ほか 受賞多数
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